初詣合格祈願土地家屋調査士

初詣合格祈願土地家屋調査士合格アドバイス8

合格アドバイス

初詣合格祈願土地家屋調査士合格アドバイス8

16.100%の事を成し遂げるにはどうしたらよいのか?

 まあ大した話ではないですが。
 勉強の途中の息抜きぐらいにしてもらえれば幸いだと思っております。
 仕事、勉強など何でもいいのですが、100%の事を成し遂げるには、いったいどうしたらよいのでしょうか?
 ちょっと気を抜くと、人は、とかくカジリぱなし、ヤリぱなし、ホッタらかしなど、誰もがそういったダラシナい部分を持っているものだと思います。
 しかしこれらのダラシナい部分は、勉強には大敵であり、本番の試験にも日頃の行動などが左右されるものではないでしょうか。
 例え試験勉強が波にのって、スムーズにことが運んでいるような時期であったとしても、それでも尚且つ、あれもこれもと難題は山積みされていくものであり、そういった人ほど神経質であろうと思います。

 ここでご紹介です。
 芥川龍之介の「侏儒の言葉」の中の格言です。(「ことわざ集」にも載せています。)

◆◆ 天才とは、百里の半ばを九十九里とする者のことである(簡略) ◆◆

 私はこの言葉が大好きでして、昔から、難題な何か仕事や勉強などにおいて、事を成し遂げる際には、いつも心に思い浮かべながら、自分を奮い立たせて、ナケナシの気力を持って事に望んできたものでした。
 100里の半ばは、50里です。しかし事を100%成し遂げるためには、その中間点を99里、99%と考えるべきである。といった格言です。
 誰彼も「天才」などと言われるような人はなかなかいないものです。我々は天才でもなく、単なる凡人です。格言は「天才」と言っておりますが、これは我々凡人に向けられた意味であると解釈しております。

 受験勉強においては、なかなか終わりが見えてこないものです。

 まだか、まだあるのか、と思うのではなく、逆に、例え勉強が進んだとしても、最後の最後まで、まだまだこれからといった気持ちを継続されていった方が、前向きであり、事、成し遂げることができる(合格に近づける)ものではないでしょうか。
 中間がみえない状態で、その勢いを継続していくべきだと思います。

17.1日何時間勉強すればいいのか?

 家に帰り、薄暗い玄関で初詣合格祈願土地家屋調査士合格のハガキを見たときも、私は涙を流しはしませんでした。
 飛び上がるほどの喜びが湧き上がってきましたが、それでもその後も泣くことはありませんでした。
 しかし受験中に一度だけ泣いたことがあります。
 3度目の受験の日の前日、予定していた全ての勉強を午後2時か3時くらいに終え、明日の準備もせず、勉強に疲れ果てた私は、とにかく何処かでリラックスしなければいけないと考えました。
 車ですぐの木曽川の川原に出かけました。
 神経は張り詰め、ため息さえも出ないような状態でした。天気良好で川原のグランドでは草野球で人が集まっておりました。
 寝転がった私は、しばらくずっと空を見上げておりました。
 そして永井龍雲の「しるべない旅」を口ずさみました。するとこみ上げてくる涙を抑えることはできませんでした。久しぶりの感情でした。そしてそこまで涙したことも子供の頃以来だったと思います。
 合格しても泣かなかった私が、なぜそんなに泣いたのでしょうか?
 それはあまりに勉強勉強で、辛くて辛くて仕方がない過酷な日々をずっと繰り返してきたことからの涙でした。
 勉強時間についての質問がポツポツきましたので、ここに書くことにしました。
 ノート作成までして、どのくらい勉強していたのだろうかとお思いでしょうか?そして無職ではないかとお思いでしょうか?
 しかし私は働きながら勉強しておりましたよ。
 空いた時間は全て勉強でした。
 帰宅して、即(ここがポイント)勉強。メシフロも素早くすませ、また勉強の毎日でした。土日祭日休みでしたが、朝6〜9時ぐらいに起きてすぐ勉強、昼飯、夕飯、フロも適当で、その間も寝るまでも全て勉強でした。
 息抜きなんてしたことないです。生活全部勉強の日々でした。
 唯一、月に1度だけ名古屋の大きな本屋に出かけることだけはしておりました。本や情報を仕入れてくることは必要だと思い、それだけは必ず出かけておりました。そしてそれだけが私の楽しみでした。
 合格者のアンケートなどが雑誌に掲載されていたりします。「1日に何時間勉強しましたか?」・・・「3時間です。」「4時間です。」「5時間です。」???何といいかげんな話であろうかとほとほと呆れ返ります。
 こんなアンケートやると勉強のペースを皆さん崩されるのです。
 時間なんて関係ありません。
 合格できるか否かです。そして合格レベルに達しているか否かです。達していないのであれば、さらに勉強するしかないのです。
 特に最近の試験の難易度は高く、昔のように計算や図面ができれば合格とは訳が違います。
 毎日机に向かって勉強してさえいれば、少しテレビでも。。。音楽でも。。。休みだし今日はまあ夜勉強で。。。???
 本当にそれでいいのですか?本当に合格したいのですか?
 本当に合格したいと思う人は、そんな生活はしておりません。私もそうでしたが、時間の事や余暇など頭にも出てきません。そしてどこまでもどこまでも勉強し反省し知らぬ間に追い込んで追い込んで自分を苦しめぬいているような生活をしている筈です。なぜそこまでと思われますか?合格したいからです。
 受験何回目とかになってくると、結構惰性になって、自分を見失ってしまっているようなケースもあるのではないでしょうか。
 しかし合格レベルに達していると言えますか?後は受ければいいだけと考えの人がおりますか?
 ならばそれでも自分に鞭打って勉強するしか方法はないのです。
 予備校に参加していればいい。毎日3、4時間勉強していればいい。たまには息抜きでも。その程度の気持ちならばなかなか勉強は、はかどらないし頭にも残らないのではないでしょうか。
 前項に「いつか受かるであろうとの考えがある人は、絶対に受からない」と書きました。結構な辛口ですが、そんな程度の気持ちや勉強では合格は見えてこないと私は思います。
 ライバルもいるのです。これ以上はできないと言えるぐらいの生活で勉強してようやく明かりが見えてくるものですよ。



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